佐渡の田んぼに絶滅危惧種の尾白鷲(オジロワシ)が飛来


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友人から、佐渡の田んぼに尾白鷲(オジロワシ)が飛来しているぞと聞きつけ、田んぼへと車を走らせました。現地に赴くと、一見トンビか?と思わせる茶色のまだら模様。
しかし明らかにくちばしの色がトンビと違い、黄色く、尾羽の白いのがちょこんとはみ出している。オジロワシと言われる所以ですね。

なるほど、これが毎年冬になると飛来するオジロワシなんですね。
調べてみると、種として国の天然記念物に指定され、環境省レッドデータ絶滅危惧Ⅱ類に指定されている希少種なんですね。

尾白鷲(オジロワシ)
分類:タカ目タカ科ウミワシ属
学名:Haliaeetus albicilla
英名:White-tailed eagle

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撮影ポイントはなかなか車通りのある田んぼの脇道。一台の車が過ぎ去った後、飛び立ってしまいました。猛禽類らしい立派な筋肉のついた足、羽を広げると1m50cm以上ありそうな大型の猛禽類です。

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近年、風力発電の風車の羽にぶつかったり、農薬等による中毒など、その数を減らす原因になっているそうです。佐渡はその心配はないですね。世界農業遺産(GIAHS)に認定された生物多様性保全型農業ですから。

オジロワシの存在を教えてくれた友人に感謝!
協力:スタジオママクワンカ 山本政次

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