佐渡産アテビ(ヒノキアスナロ)でルームキーのキーホルダーを作成


佐渡産アテビのルームキー

以前予告記事を書きましたが、佐渡産のアテビを使ったお部屋の鍵のキーホルダーが完成しました。佐渡市の木アテビを使ったお部屋の鍵(キーホルダー)としては島内ではまだ事例がないとのことです。
佐渡市の木「アテビ」を活用してお部屋の鍵のキーホルダーを作るぞ

今回の作成にあたってご協力頂いた方たちにこの場を借りて厚く御礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

佐渡産アテビの材料は東部森林組合(両津)さんにお願いして、用意していただきました。
色々とご相談にものっていただき、加工についてご教授いただきました。ありがとうございました。
東部森林組合
〒952-3424 新潟県佐渡市下久知572−13
0259-27-7156

加工については造形社さんにお願いして、レーザー加工で文字入れ等をしていただきました。
お値段については1本あたり2,000円程度で出来て、大変満足の行く仕上がりとなりました。ありがとうございました。
造形社
〒952-0024 新潟県佐渡市上横山967−1
0259-27-4708

佐渡産アテビの仕上げについて、川上工務店の社長様よりご教授いただきました。
汚れがつきにくく、アテビの香りを上手に引き出すことが出来ました。ありがとうございました。
川上工務店
〒952-0103 新潟県佐渡市新穂潟上1543−1
0259-22-3810

今回真っ先に相談させていただきました、佐渡地域振興局農林水産振興部林業振興課の担当者の方、本当にありがとうございました。
おかげで無事佐渡産アテビのお部屋の鍵が完成いたしました。
佐渡地域振興局農林水産振興部林業振興課
〒952-1555 新潟県佐渡市相川二町目浜町20-1
0259-74-3450

日本の金属加工の本拠地とも言える燕市の倉又製作所の社長さん、本当にありがとうございました。
おかげで難なく金属材料も仕入れることが出来ました。本当にありがとうございました。
倉又製作所
〒959-1272 新潟県燕市 杉柳119−1
0256-62-2490

ちなみに、このルームキーですが割りと手作りな部分もあり、こういうクラフト系のお仕事は番頭の大好物だったりします。まず、Dカン(英語のDの文字のような金具)をアテビのキーホルダー側に通すべく、くぱぁっとペンチで広げます。DカンはAmazonでも購入出来ます。
Dカン

次にチェーンを程よい長さに切ったものをDカンに通してから、アテビのキーホルダーに付けます。広げたDカンをペンチで戻す時に、滑りやすいので注意が必要です。
アテビのキーホルダー

裏面には「佐渡市の木アテビを使用しています」の文字入れ。地産地消アピール。いや、地山地消かな。
佐渡市の木アテビ

あとはチェーンの先に丸カンを付けて、鍵をつければ完成です。ここに防汚対策として椿オイルを薄く塗布します。香りもよく、手触りも滑らかになります。
佐渡産アテビのルームキー

作ってみての感想ですが、思った以上にアテビの材は軽くて、香りもヒノキのような香り漂い、今までのプラスチック製のルームキーと比べても、味わい深く、当館の雰囲気にマッチしたような作りになったのではないかと思っています。また、地産地消を推進していく宿としてこういった小物なども、佐渡産のものにお客様に触れていただきたい。そいういう想いを込めて作りました。

これからも館内の案内標識(多言語表示)に佐渡産アテビを使ったり、いろいろとアイテムを増やしていこうと思います。
ご来館の際にはこのルームキーのキーホルダーの香りをご堪能くださいね。

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋