香煎工房の珈琲豆焙煎機を購入しました


珈琲焙煎機

先日、東京の香煎工房というところから、新しい焙煎機を購入しました。以前の焙煎機はただ焼くだけで、排気のコントロール等がなく、もう少し本格的な焙煎機が欲しいなぁと思っていた所、かなり本格的な仕様の焙煎機をネット上で発見。さっそく問い合わせしてみて気に入りました。

CAPASUTA ke-2

焙煎機の購入にあたって、焙煎機製作者の辻さんのところに行って焙煎機の使い方と、焙煎の理論について学びます。東京に交通費かけて行く価値ありの焙煎講習で、焙煎機についての取り扱い方や手入れ方法なども教えていただきました。何よりも好感が持てるのが、焙煎も調理であり衛生に気をつけるという点。当たり前のことだけど、多くのロースターはそこまで気を使わないのだそうです。

焙煎機が当館に到着して、さっそくテスト焙煎。若干輸送時に機械のズレ等がありましたら、調整してすべての機器は正常に作動。
珈琲の生豆を投入します。この珈琲豆はエクアドルの高地産の無農薬栽培されたものを使用しています。

珈琲生豆

時々テストスプーンで豆の状態を確認しつつ、温度と排気の調整に気を配ります。豆を焼くと豆の水分が蒸発して、炭のような状態になるのですが焦がし過ぎず、酸味とコクを上手に引き出したところで焙煎機から豆を出して素早く冷却しないと、どんどん焙煎度合いが進んでしまいます。

焙煎テスト

こちらが焙煎が終わって冷却中の豆。色ムラも殆ど無く、珈琲豆のチャフ(薄皮)も排気装置によって取り除かれています。冬場の焙煎なのでなかなか温度管理が難しいのですが、数回程焙煎して慣れてきました。今までの焙煎機よりもさらに美味しく焙煎出来るようになりました。

無農薬珈琲豆

当館で提供する珈琲と、レストラン&バーこさどで提供する珈琲はすべてこの焙煎機で焙煎しています。ご注文があれば焙煎した豆を販売することも可能ですが、今のところ発送はしておりませんのでご了承ください。(焙煎豆は来店受け渡しとなります。)
新しい焙煎機で焼いた豆は香りが高く、後味がスッキリとしていてクリアな苦味とコクが特徴です。ぜひご賞味いただきたいと思います。

焙煎珈琲豆

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