カテゴリー別アーカイブ: 山野草・トレッキング

ドンデントレッキングのお客様へ アオネバ登山口~ドンデン山荘までのアクセスはドンデンライナーで行こう!


アオネバ登山道

アオネバ登山道からドンデン山のトレッキングを予定しているお客様に、ぜひ知っていただきたい情報です。
両津港からアオネバ登山口→ドンデン山荘の下まではドンデンライナーバスを予約しましょう。

これは島内の方でドンデン山トレッキングに行く方にもおすすめです。
例えば、車でアオネバ登山口に行って、ドンデン山荘まで歩いて到着した後、また歩いて下山するのは大変ですよね?こんな時、ドンデン山荘下からドンデンライナーバスに乗車して、アオネバ登山道入り口まで行くと便利だと思いませんか?

ドンデンライナー

ドンデンライナーの詳しい料金や運行については以下をご覧ください。
6月6日からは土日のみの運行となっているので注意が必要です。

ドンデンライナーバス

運行期間 2015年4月25日~5月31日 毎日運行
2015年6月6日~6月21日 土日のみ運行
バス料金 大人:1000円
小人:500円
乗車定員 30名(お一人様でも可) ※要事前予約
所要時間 約50分
予約お申込み 新潟交通佐渡定期観光バス予約センター TEL:0259-52-3200
問い合わせ 佐渡観光協会 TEL:0259-27-5000

ドンデンライナー運行時間

登り 両津港 アオネバ登山口 ドンデン山荘
1号 8:50 9:05 9:40
3号 12:40 12:55 13:30
下り ドンデン山荘 アオネバ登山口 両津港
2号 10:00 10:25 10:40
4号 14:00 14:25 14:40

アオネバ登山口尻立山
ドンデン山放牧牛

余談ですが、ドンデン山荘付近では放牧牛に遭遇する可能性もあります。
ドンデン山の放牧牛

アオネバ登山口には仮設トイレが設置してあります。
アオネバ登山口の仮設トイレ

ドンデン山荘にはお食事や珈琲、アイスクリームが食べられるスペースがあります。(お風呂もあります)
ドンデン山荘

ぜひドンデンライナーバスを利用して、ドンデン山トレッキングにお出かけしてみませんか?

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋

神秘的!夜の森の光るキノコ「ツキヨタケ」を見に行こう


光るキノコ ツキヨタケ

月夜茸(ツキヨタケ)というキノコをご存知でしょうか?
秋になるとブナの朽木などに生えるキノコなのですが、夜になるとこのツキヨタケがぼんやりと光るのです。昼間ツキヨタケを見ると、なんとも美味しそうなキノコなのですが、実は毒キノコで食べられません。

ツキヨタケ

ツキヨタケはハラタケ目ホウライタケ科ツキヨタケ属のキノコで、標高の高いところで多く見られます。特徴は軸の部分に段があり、縦に割くと軸のところが黒くなっています。
よくツキヨタケを食べて食中毒になる方がいるようですが、ムキタケというキノコに似ていて誤食するようです。食べると消化器系の不調があり、嘔吐、腹痛、下痢などの症状がおきるようです。また、見るものが青く見える幻覚症状を伴うことがあるとか。

ツキヨタケ

ツキヨタケの光は真っ暗闇でうっすら光っているかなという程度で、蓄光塗料が光るような薄いグリーンのような色で光ります。光るのはキノコの傘の下の部分で、上の部分や軸の部分は光りません。また、個体差があり、幼菌(キノコの傘が開かない時)や、傘の大きさが小さい時には光が弱すぎて見えない場合があります。

光るツキヨタケ
ツキヨタケ

このツキヨタケが光るのは、ランプテロフラビンという成分の生物発光によって、ツキヨタケのヒダの外に放出されると発光して見えるそうです。またヒダの外部は弱酸性の際に発光が強くなるそうです。
月夜茸の発光物質ランプテロフラビンの構造と合成研究

ツキヨタケが光っているのが見たい!と思い、情報収集していたのですが、何人からか情報を聞いた結果、乙和池に自生していることがわかり、昼間確認に行ったところ見つけました。乙和池右側のブナの倒木に生えているのですが、夜行くと池周辺の道も非常にわかりづらいですので懐中電灯必携です。

ツキヨタケの撮影は30秒露光でISO感度も上げて、明るめのレンズで、マニュアルフォーカスで撮りました。
スマートフォンや簡易的なコンパクトデジカメだと、撮影しづらいかも知れません。

夜の森の神秘的な光るキノコを、あなたも見てみたいと思いませんか?

乙和池

当館から乙和池への地図

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋

ドンデン山の放牧牛とリンドウの群生は秋の行楽にピッタリ!


リンドウの群生

秋空の中、天気も良いのでドンデン山へと向かいました。
目的は放牧牛に逢いに行くのと、リンドウの群生を見に軽くお花見トレッキング。

両津港から車で約30分程のドンデン山荘に向かうと、途中運が良ければ放牧牛に出逢えます。
草原に牛がいる風景をこんなにも間近で見られることは、非日常的だと思いませんか?(畜産農家さんを除く)
ドンデン山荘からの眺望
ドンデン放牧牛
放牧牛

ただ・・・たまに道路に出ていたり、道路におとしものをしたり・・・交通の面から言うと若干気をつけなければいけません。
牛糞

ドンデン山荘から尻立山へと向かい、その先のドンデン池へと向かうこと30分程。
ザレ場の様子が標高の高さと厳しい環境を物語っています。このザレ場は歩きにくく、かなり斜度もあるので気をつけて歩きましょう。なるべく草の生えているところや、足場のしっかりしていそうなところを歩くようにしましょう。
尻立山
ザレ場

道中にはヤマハハコ(ヤマホオコ)の群生がこの時期見事に咲き乱れています。
佐渡の植物学者の故・伊藤邦男先生はこの花を佐渡のエーデルワイスであると著書に綴っています。
ヤマハハコ
佐渡のエーデルワイス

他にも、ウメバチソウやセンブリ、イブキジャコウソウ、ノコンギク、マルバキンレイカ、ネジバナ、ホツツジ、キンミズヒキ、オトギリソウ、リンドウ、サドアザミ、ツルニンジン、ツリガネソウなど沢山の山野草に出逢えます。この時期はヒョウモンチョウによく出逢います。たまにアサギマダラに逢えることも。
センブリ
ウメバチソウ
ノコンギクとヒョウモンチョウ
サドアザミ
ツルニンジン

さて、お目当てのドンデン池近くのリンドウの群生地へと向かいます。
赤い屋根の山小屋が見えてきたら、もうすぐです。この山小屋の右側に見えるのがドンデン池です。この景色が見えたら斜面を下るわけですが・・・もちろん帰り道は上りになるわけです。山登りに慣れていないと、相当つらいかも知れません。
山小屋

遠目に見ても青い塊が見えるぐらい群生しているので、足取りも軽くなります。
ドンデンのリンドウ大群生。今がちょうど見頃です。
リンドウの群生
リンドウの群生

ドンデン山のトレッキングシーズンは主に早春のイメージが強いのですが、9月も十分愉しめます。
また10月ぐらいになると紅葉が始まりますので、これまた愉しめます。
そして・・・秋には美味しい食材が沢山!果物(おけさ柿、イチジク、リンゴ、ナシ、ぶどう)、旬の魚(アオリイカ、ヤリイカ、ノドグロ、イナダ、アマダイ等)も美味しくなります。10月には各所で地元の祭礼もあります。

いいですよ~秋の佐渡。

当館からドンデン山荘への地図

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋