二輪草(ニリンソウ 学名:Anemone flaccida)


二輪草

二輪草(にりんそう)
学名:Anemone flaccida
科名:キンポウゲ科
別名:鵝掌草(がしょうそう)、フクベラ
花言葉:予断、友情、協力
佐渡での自生:佐渡の林床の至るところに自生しています。

嫁泣かせ(ヨメナカセ)とも言われる、早春の山入りを告げる花です。食用としても薬草として用いられますが、花を付けるまでの芽出しの頃は、猛毒のヤマトリカブトと混在している為、白い花を付けるまでは採らない方が良いといわれます。佐渡ではあまり食べることはありません。地下茎で増えて林床の斜面などで群生しているのをよく見かけます。
稀に花びらの数が多いものもありますが、基本は5枚です。千重咲きなどの変わり咲きもあるようですが、お目にかかったことはありません。

ニリンソウ

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片栗(カタクリ 学名:Erythronium japonicum Decne)


カタクリ

片栗(かたくり)
学名:Erythronium japonicum Decne
科名:ユリ科
別名:片子(カタコ)、堅香子(カタカゴ)
花言葉:初恋、嫉妬、寂しさに耐える
佐渡での自生:佐渡の比較的高地で自生しています。

佐渡のカタクリの葉っぱには斑が無いものが大半です。花が終わると緑色のぽっこりした実がなりますが、植えてから花が咲くまで6~7年かかるそうです。
稀に雄しべまで真っ白な白花が見られます。妙見キャンプ場やドンデン山あたりで沢山の群落が見れます。これほどの群落が保たれているのは、球根が地上から30cm程下にあるのと、そこから伸びる茎が細い故に盗掘の被害に合わないのでしょうね。
カタクリは日が差さない雨の日には萎んでしまいます。これは太陽の光に合わせて就眠運動するためです。

カタクリ

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