薪能の撮影なら佐渡へ!能の写真・画像・動画で幽玄な世界をあなたのカメラで収めましょう

薪能 撮影

佐渡には、日本の能舞台の1/3が集まっているといわれています。その数30余り。
詳しくは佐渡観光協会の能の島佐渡をご覧ください。

プロの写真家・フォトグラファーの方、アマチュアのカメラマンの方でも佐渡は薪能の撮影にはぴったり。
他所では撮影禁止のところも多く、あの幽玄な能の世界を写真や動画に収めることが出来ません。
しかし、佐渡の薪能は撮影が殆どオッケーです。
(8月開催のアース・セレブレーション関連は撮影不可)

新潟市内の方で毎週のように薪能を撮影しに、ご来島する方もいらっしゃいます。
それほど、魅力的なんでしょうね。

ただし!
これだけは守っていただきたいことがあります。
フラッシュ撮影はやめてください!!
最近は携帯電話でもフラッシュ機能がついていたりしますが、フラッシュを焚くと幽玄な世界が台なしです。
また、ピント合わせの際の電子音などもオフに出来るものならオフにしておきましょう。

毎週のように来られる方は、入場の際に祝儀袋持参で受付で渡し、神社にお参りし、後方で手際よく準備し、望遠でパシャリとスマートに撮っておられました。
非常にマナーの良い撮影スタイルかと思いました。
撮らせていただく。という想いが伝わってきます。
能を舞う演者さんたちに敬意を払い、神社にお参りするというこの御方を見習いたいと思います。

薪能 千手

上記画像は9月2日に行われた薪能演目:千手の写真です。
NEX-5の55-210の望遠で撮影しました。

ぜひ佐渡の薪能を見においでください。
薪能の日程や演目の確認等はこちらに記載しております→佐渡薪能スケジュール
フォトグラファー・カメラマンの方はぜひ!おいでください。