Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-2000 露出-20秒
星空を見るのに大切な条件の一つは「光害が無い」ことですが、もう一つ大切なのは「星空+背景」だと思うのです。星空だけですと全国どこで見ても同じ星空の景色になってしまいますが、例えば星空と灯台、星空と歴史建造物など、その土地ならではの景色を添えると、より一層素敵な星空の景色に見えると思います。そんな佐渡島の素敵な星空絶景スポットを島内各地を沢山撮り歩いている地元フォトグラファーがご紹介いたします。
【佐渡の星空絶景スポット目次】
夜景島-1 眼下に広がる島の夜景と星空を一望!大佐渡スカイラン「白雲台」
夜景島-2 運が良ければ煌めく雲海に出逢えるかも?両津湾を望む「ドンデン山荘」
夜景島-3 まさに灯台下暗し!天の川煌めく断崖の「沢崎鼻灯台」
夜景島-4 世界灯台100選のひとつに数えられる「姫埼灯台」
夜景島-5 佐渡島の最北端にある映画の舞台にもなった「弾崎灯台」
夜景島-6 時間帯によって離島になる!?神秘の離れ小島「二ツ亀」
夜景島-7 思えば遠くへ来たものだと言いたくなる絶景「跳坂トンネル」
夜景島-8 人の顔した岩と天体観測♪北極星ぐるぐるの「人面岩」
夜景島-9 まるで月面世界のような岩場のある「長手岬」
夜景島-10 重厚感のある遺跡の星景「北沢浮遊選鉱場」
夜景島-11 月明かりが照らす橋が魅力の「千畳敷」
夜景島-12 風の無い日が狙い目!宇宙に佇んでいるかのような「万畳敷」
夜景島-13 真野湾の夜景が煌めく桟橋「沢根マリーナ」
夜景島-14 桟橋から見る天の川が美しい「佐和田海水浴場」
夜景島-15 ずらりと並んだ舟と星空が美しい「豊田マリーナ」
夜景島-16 生命の神秘!ウミホタル煌めく波打ち際「新町海岸」
夜景島-17 歴史的建造物と星空が写せる「妙宣寺五重塔」
夜景島-18 田んぼの水鏡に映る星空「国仲平野の田んぼ」
夜景島-19 季節限定の光るキノコが生える木がある「乙和池」
夜景島-20 新潟県最大の湖に映し出される星空リフレクション「加茂湖」
夜景島-1 眼下に広がる島の夜景と星空を一望!大佐渡スカイラン「白雲台」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2 ISO-1600 露出-30秒
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2 ISO-1600 露出-20秒
「白雲台」
標高約850mの眼下に広がる佐渡島の夜景と、空には無数の星空が広がる絶景スポット。展望デッキには双眼鏡があり、被写体としても良い感じです。4月中旬頃から11月中旬までの期間車を横付け出来るので、重い機材を持っていくにも便利なスポットです。山小屋の前の自販機が光害になりますが、撮影の仕方を工夫すれば大丈夫だと思います。対岸の新潟県の海岸沿いの夜景も天気がよければ見えます。大佐渡スカイライン沿いですので、相川から上るもよし、金井から上るもよしです。昼間は紅葉が美しいスポットでもあります。
大佐渡スカイラインの紅葉【白雲台・乙和池】
白雲台への地図
夜景島-2 運が良ければ煌めく雲海に出逢えるかも?両津湾を望む「ドンデン山荘」
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA / F値-1.8 ISO-640 露出-25秒
「ドンデン山荘」
白雲台より少し高い標高890mのドンデン山荘。島の東寄りからの夜景は新潟市街の夜景もくっきり見える程です。かなりのワインディングロードですので、上がる際も下る際にも十分注意が必要です。たまに佐渡の固有種であるサドノウサギに出逢えることもあります。またオオコノハズクにもこの道中で出逢ったこともあります。気象条件が整えば、国仲平野をすっぽり包む雲海に出逢えることがあるかも知れません。
ドンデン山で星空撮影会 眼下に広がる雲海の下の夜景が幻想的過ぎる!
ドンデン山荘への地図
夜景島-3 まさに灯台下暗し!天の川煌めく断崖の「沢崎鼻灯台」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-3200 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-800 露出-20秒
「沢崎鼻灯台」
小木半島の岬にある佐渡で一番高い灯台。日本一長い県道45号線(佐渡一周線)の終点付近にあります。灯台と天の川を両方写せるとは思いもよりませんでしたが、光害もさほど気にならず撮影が出来るものです。夏場の虫の多い季節ですと、灯台の明かりに照らされた虫の飛翔の軌跡などが写り込んだりしますが、春や秋の涼しくなった頃だと撮影しやすいかもしれません。崖下にも降りる小道があるのですが、今度は崖下から灯台を見上げる構図も撮影してみたいものです。
沢崎鼻灯台への地図
夜景島-4 世界灯台100選のひとつに数えられる「姫埼灯台」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4.5 ISO-800 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-1250 露出-25秒
「姫埼灯台」
新潟港から両津港に入稿する際に、カーフェリーでもジェットフォイルでもアナウンスで流れる姫埼灯台。現存する日本最古の鉄造りの灯台として世界灯台100選にもなっているこの灯台は、駐車場が少し狭いので夏場のキャンプ客がいると、少々大変かもしれません。また道が狭いので、大きな車では灯台の近くまでは車で入ってくるのが難しいかもしれません。レンガ造りの資料館や、展望デッキのようなところからも撮影出来ますが、灯台に近づいて撮影した方がこの灯台の良さが活きるのではないでしょうか。まるで宇宙ロケットのようなフォルムもまた、夜の星空と合わせても美しいです。
姫埼灯台への地図
夜景島-5 佐渡島の最北端にある映画の舞台にもなった「弾崎灯台」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-2000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-2000 露出-30秒
「弾崎灯台」
映画「喜びも悲しみも幾歳月」の舞台としても有名な灯台。佐渡の最北端にある灯台で、灯台守夫婦の銅像があります。灯台までの道は狭く、途中草むらをかき分けて灯台まで近づかなくてはいけません。撮影した時は灯台の窓から明かりが漏れていて、ちょっぴりメルヘンチックな画になりましたが、いつも点灯しているのかどうかはわかりません。外海府まで夜に撮影に行くのは大変ではありますが、佐渡一周線沿いから少し入ったところですので、ぜひ立ち寄りたいところではあります。
弾崎灯台への地図
夜景島-6 時間帯によって離島になる!?神秘の離れ小島「二ツ亀」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2 ISO-2500 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-6.3 ISO-640 露出-825秒
「二ツ亀」
二ツ亀キャンプ場にキャンプした方たちが口々にこう言います。「あの二ツ亀で見た星空の美しさが忘れられない・・・」でも、ネットで検索しても中々星空の写真が出てこないのです。であれば、天気の良い日に出向いて撮影しなくては!ということから、最北端の離島の離島である二ツ亀へと撮影に向かいました。ちょうど北に位置するので、長時間露光で星がぐるぐるするのを撮影出来ます。夏場はキャンプしている方がいらっしゃるので、睡眠の妨げをしてはいけませんのでお気をつけて。二ツ亀への降り口は、ホテル正面左側に階段があるのでそこからキャンプ場に降りられます。
二ツ亀への地図
夜景島-7 思えば遠くへ来たものだと言いたくなる絶景「跳坂トンネル」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4 ISO-2500 露出-30秒
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2.2 ISO-1000 露出-30秒
「跳坂トンネル」
岩谷口にある通称Z坂と呼ばれるトライアスロンの難所。心臓破りの跳坂は外海府の景色を見渡せる絶景スポットでもあり、夜は星空の素晴らしい景色になります。季節によって天の川の位置がずれるのですが、7月ぐらいが関岬に天の川がかかる感じで撮影するには良いかもしれません。また跳坂トンネル下には滝もあり、こちらもおすすめ。
跳坂トンネルへの地図
夜景島-8 人の顔した岩と天体観測♪北極星ぐるぐるの「人面岩」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-1.8 ISO-1000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-1000 露出-30秒 比較明合成
「人面岩」
5月にはトビシマカンゾウが咲き乱れる国道350号線沿いの海岸にある人の顔に見える人面岩(じんめんいわ)と呼ばれる立岩。島の西側からちょうど北を眺めるような角度の顔の位置に、北極星を捉え長時間露光でバルブ撮影をすると、教科書で見たような北極星を中心にぐるぐると星が廻るような写真が撮れます。また天の川も10月上旬頃には人面岩の上に写り込んでくれます。
人面岩への地図
夜景島-9 まるで月面世界のような岩場のある「長手岬」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
「長手岬」
生まれたての地球や月面世界のようなごつごつした岩場の長手岬(ながてみさき)の海岸。ここには灯台があり、岬の入り組んだ海岸は鏡のような水面に灯台の光と星空が映り込みます。灯台の光を被写体にするもよし、星空の映り込みを狙うもよし。ただ、足場はゴツゴツしていて危険ですので夜歩く際には注意しましょう。
長手岬への地図
夜景島-10 重厚感のある遺跡の星景「北沢浮遊選鉱場」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
「北沢浮遊選鉱場」
ラピュタのようだと称される佐渡金山の産業遺産。建屋だけが残された迫力ある廃墟っぷりが魅力的な被写体。近くの道路にあるオレンジ色の街灯が、この選鉱場を照らすのでホワイトバランスに苦慮しそうですが、そこはお好みで調整しましょう。また夏場はライトアップも施されますが、22:00以降は消えるはずですので、星空と撮影したい場合は撮影時間帯を気をつけて。
北沢浮遊選鉱場への地図
夜景島-11 月明かりが照らす橋が魅力の「千畳敷」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-8 ISO-400 露出-20秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-9 ISO-400 露出-20秒
「千畳敷」
夏には海水浴客なども訪れる千畳敷。夜は静まりかえって静寂な中、波の音だけが聞こえます。この日は月明かりが明るく、千畳敷にかかる橋を見ていたら、何故か月のマークが施されていました。この橋の名前は観月橋というそうです。橋の名の通り月明かりが波面に煌めいて美しい夜でした。
千畳敷への地図
夜景島-12 風の無い日が狙い目!宇宙に佇んでいるかのような「万畳敷」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-1600 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-3200 露出-30秒
「万畳敷」
沢崎から海岸線へと降りていくと、潜岩(別名キリン岩とも)という網目模様をした岩が見えます。そこら辺一帯が平らな岩盤になっていて、満潮時の風が少ない時には鏡のような状態となり、ウユニ塩湖のような景色を見せてくれます。故・天野尚氏の写真集の中で万畳敷と紹介されていました。夜になると夜空の星々が映り込み、まるで宇宙に佇んでいるかのような景色となります。
万畳敷への地図
夜景島-13 真野湾の夜景が煌めく桟橋「沢根マリーナ」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-4000 露出-30秒
「沢根マリーナ」
佐和田の海岸線をまっすぐ相川に向かうと右に急カーブするところがあり、その真正面が沢根崖と沢根マリーナがあります。ここには古びた桟橋があり、ここから撮影すると佐和田の街明かりが海に反射してとても美しいのと、夏場はウミホタルがちらちらと青く光って見えます。空には満天の星空が広がり、水平線辺りまで星が見えます。星が横に見れるのが佐渡の素晴らしいところだと誰かが言ってました。
沢根マリーナへの地図
夜景島-14 桟橋から見る天の川が美しい「佐和田海水浴場」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-10 ISO-1000 露出-15秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-8 ISO-2500 露出-30秒
「佐和田海水浴場」
佐和田海水浴場に架かる桟橋は人気の撮影スポットです。今となっては使われなくなった桟橋ではありますが、海風にあたりながら星空を眺めるのも良いものです。またこの桟橋を被写体に天の川を撮影したり、月明かりが水面に反射しているのを撮影してみたり、いろいろな使い方で出来ます。少し街灯が明るいのですが、23時ぐらいを過ぎると近くの街灯が消えたような気がしますので、その時が夜中の撮影のタイミングだと思われます。
佐和田海水浴場への地図
夜景島-15 ずらりと並んだ舟と星空が美しい「豊田マリーナ」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-1.8 ISO-1000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-1000 露出-30秒
「豊田マリーナ」
豊田漁港にずらりと並んだ舟の上に、4灯程街灯があります。長時間露光で撮影するとこの明かりが漁港の入江に照らされてキレイなのです。夏場は天の川がこの並んだ舟の上に位置するので、天の川とマリーナを一緒に写すことが出来ます。近くにはウミホタルが綺麗に見れるところがあります。
豊田マリーナへの地図
夜景島-16 生命の神秘!ウミホタル煌めく波打ち際「新町海岸」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-3.2 ISO-1600 露出-30秒
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2.8 ISO-1000 露出-20秒
「新町海岸」
新町の海岸は砂浜でそこに生息しているウミホタルが5月?10月ぐらいまで見る事ができます。青く光るウミホタルを沢山捕まえて、波打ち際に放流して光の軌跡を撮影してみました。ちょうど陸のホタルが終わった頃に、ウミホタルが見れるので楽しい夜のお出かけスポットが出来ますね。
新町海岸への地図
夜景島-17 歴史的建造物と星空が写せる「妙宣寺五重塔」
SIGMA 14mm F1.8 DG HSM / F値-2.5 ISO-1600 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-500 露出-521秒
「妙宣寺五重塔」
佐渡にはお寺や神社が数多くありますが、この妙宣寺には新潟県唯一の五重塔があります。こうした歴史建造物と星空を併せて撮影するのも、星景写真の醍醐味ではないでしょうか。7月頃になるとちょうど天の川が五重塔の横に位置するので、今度天気の良い日に狙ってみたいと思います。
妙宣寺五重塔への地図
夜景島-18 田んぼの水鏡に映る星空「国仲平野の田んぼ」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2500 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2500 露出-30秒
「国仲平野の田んぼ」
早春の頃は田んぼの代掻きも終わり、水鏡になった田んぼに映り込む夜空の星々が大変美しいのです。中でも国仲平野は佐渡島一の穀倉地帯で、街灯もなく満天の星空を堪能する場所としてうってつけです。カエルたちの合唱を聞きながら夜空の星を眺めるのも良いものですよね。国中平野の田んぼは碁盤の目のようになっているので、撮りたい構図で撮影が出来ます。出来るだけ月明かりが無く、無風の日を狙いましょう。
国仲平野の田んぼの地図
夜景島-19 季節限定の光るキノコが生える木がある「乙和池」
FE 85mm F1.4 GM / F値-2.8?ISO-1600 露出-30秒
Sonnar T* E 24mm F1.8 ZA / F値-2.2 ISO-2000 露出-30秒
「乙和池」
毎年9月下旬頃になるとこの池の周りにあるブナの朽木に、ツキヨタケという光るキノコが生えます。毒キノコの一種なので決して採取してはいけませんが、このキノコを長時間露光で撮影すると、それはそれは不思議な色で発光しています。ツキヨタケという名前ではありますが、月夜だと発光しているのが分かりづらいので、出来れば新月に近い月明かりの少ない時に撮影するのがおすすめです。とはいえ、生えている期間が短いのでどうしようもないのですけど。
乙和池の地図
夜景島-20 新潟県最大の湖に映し出される星空リフレクション「加茂湖」
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
Vario-Tessar T* FE 16-35mm F4 ZA / F値-4?ISO-2000 露出-30秒
「加茂湖」
新潟県で一番大きな湖加茂湖は、両津港すぐ側にあり海と繋がった汽水湖になっています。ここでは新潟県で唯一牡蠣の養殖がされており、栄養豊富な湖であるが故、一年で出荷出来る牡蠣に育つそうです。加茂湖の湖畔に立ち並ぶ牡蠣小屋を被写体にしてもよし、無風の時を狙って加茂湖の水面に映り込む星々を捉えてもよし。最近牡蠣の養殖筏に青いLEDランプが点けられて、加茂湖ホタルと称してライトアップしています。
加茂湖への地図
佐渡島は季節によってイカ釣り漁船の漁火などの光害もありますが、比較的街明かりは少ない方です。特に海岸沿いは星空がキレイに見えるところばかりで、水平線間際まで星が見えます。また、少し車を走らせれば山の上から佐渡を一望しつつ、星空観察が出来ます。季節によって撮影する場所や被写体などを選びつつ、佐渡の美しい星空の景色を撮影してみてください。
佐渡PRフォトグラファー 伊藤ヨシユキ
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