2019.2.8 NEW !

池田菓子舗のシュークリームが絶品すぎる!

池田菓子舗

沢根だんごで有名な沢根の池田菓子舗
ここのお菓子は色々と美味しいわけですが、近頃洋菓子のラインナップが増えていて、シュークリームののぼり旗がパタパタと掲げられているではありませんか。ご主人に聞いたところ、製菓学校を出て新潟のルーテシアで修行された息子さんが洋菓子を担当しているのだとか。

これはぜひとも食せねばなるまい。ということで、早速来店してみました。

池田菓子舗

玄関口に入るには旧道(海岸線ではない方)からが基本です。駐車場もあるので、お車の方はそちらからどうぞ。

沢根だんご

もちろん沢根だんごも久しぶりに購入。なめらかなこし餡と、もちもちなコシヒカリを使った団子。12個入りなのに瞬殺してしまうほど美味しいので、一人一箱でも良い感じ。まさに分けてあげられない美味しさ。

さて、今回の狙いであるシュークリームを持ち帰りで購入いたしました。

シュークリーム

サクサクの生地に生クリームとカスタードクリームの二層式。ルーテシアのシュークリームはアーモンドダイスを生地上部にトッピングしてありますが、池田菓子舗さんのシュークリームのはそれよりもフォルムが可愛らしい感じです。

ちょっと生地をクローズアップしてみましょう。

池田菓子舗のシュークリーム生地

食べるとわかりますが、生地にザラメが混ぜてあるではありませんか。まるで長崎の松翁軒のような白ザラメのカリカリな食感ではありませんか。実はこれ大好物なんですよね。おそらくその松翁軒のカステラと同じく、出来たてではないとこのザラメのカリカリは無くなってしまいますし、時間が経つにつれクリームを詰めていることから生地もサクサクではなくなっていくでしょう。

実は以前購入した際に冷蔵庫に入れておいて、後で食べようと思ったら生地がサクサクじゃなくなっていたので、今回は持って帰ってすぐ食べたのでサクサクでした。

シュークリーム

このクリームのぽてっとした感じのフォルムが可愛らしいのです。味は濃厚なカスタードに軽い感じに仕上げたホイップクリームを載せた感じ。これがサクサクの生地とザラメのカリカリに合わさると、コーヒーにも合うし、紅茶にも合うし、お茶にも合うんですよ。

おそらく、生地のサクサクが肝心だと思いますので、シュークリームの仕上がり時刻めがけて行くことをおすすめします。また、沢根までは遠いなぁという方は、お電話での在庫の確認と可能なら取り置きもしてもらいましょう。それぐらい価値のある美味しさだと思います。
まだ食べたこと無い!という方はぜひご賞味くださいね。

ちなみに、ここのどら焼きの生地もふわふわでしっとりしていて、大変美味しいので見かけたら購入してみてくださいね。

池田菓子舗
営業時間 7:30〜18:30
〒952-1433 新潟県佐渡市沢根篭町35
電話 0259-52-6643

当館から池田菓子舗までの地図

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋

野浦の春駒を元日に見に行ってきた

野浦トンネル

佐渡一周線の県道45号線沿いにある野浦という地域に、元日に春駒で門付けしてまわると昨年知り、新年早々に野浦まで車を走らせました。当館からは両津港まで行き、そのまま海岸沿いを南下しつつ道沿いをひた走ります。車でおおよそ50分ぐらいで到着します。このトンネルに描かれているのが春駒(はりごま)です。

春駒

こちらの地域の春駒は女春駒とも言われている、手駒という馬の頭の木型を持って面を被り、うちわ太鼓のリズムに合わせて舞うタイプで、相川地区にある馬の首にまたがるタイプは男春駒というそうです。江戸時代には正月の門付け芸として、全国各地にあったそうですが、現在では民俗芸能としてわずかに残っているだけだそうです。

女春駒

門付けというのは、家の玄関先で芸能などを披露し、祝儀をいただいたりすることを言います。

野浦春駒

野浦の春駒では芸能を披露し、口上を述べ、お祓いをしてから、お米とお年始(花代)をいただき、その家で振る舞う食事や飲み物をいただきます。

御年始

佐渡の春駒の他には、秋保の田植踊の春駒(宮城)、門前春駒(群馬)、一之瀬高橋の春駒(山梨)、郡上おどり春駒(岐阜)、白川村の春駒踊り(岐阜)、沖縄のじゅり馬(沖縄)があるそうです。

野浦春駒

この日は雨が降ったり、晴れたりと、不安定なお天気の中でしたが、衣装を濡らしながらも元気に門付けします。

野浦

野浦春駒

一軒づつ振る舞いがあるので、飲んで、踊って、食べての繰り返し。振る舞いの料理の気遣いが素晴らしく、寒いだろうと温かい汁物を用意してくれていたり、つまみやすい食べ物を用意してくれていたり、お腹がすくだろうとラーメンを用意してあったりと、各家々でのおもてなしが見られました。

野浦大明神

元日の朝8時より大明神でお祓いを受け、門付けがスタートします。来年はお祓いの時間を見計らって付いて回りたいと思います。

はりごま

野浦春駒保存会は彼らが小学校の頃に春駒を郷土の授業で習い、その学生さんたちが成人し、今こうして地域で守っているのです。脈々と受け継がれている伝統芸能ですが、人口が減少するに伴い危惧されるものがあります。

春駒

この日の野浦は若者も多く、小さな子どもたちも沢山いたので、この地域も安泰だなぁと思いきや、正月だから地元に帰って来たという家族連れだったようで、いつもはこんなに若い人がいないそうな。ぜひこの地域に戻ってきて、伝統を受け継ぎつつ、野浦が賑わうといいなぁと思いました。

春駒

なかなか見る機会がなかった野浦の春駒を撮影させていただきました。中にはお家に上がらせてもらって、門付けの風景を撮らせていただいたところもあり、野浦の方々、野浦春駒保存会の方々には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。
地域の光を見せていただきました。また、来年も撮影出来たら幸いです。

当館から野浦への地図

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋

2019年佐渡汽船カレンダーが出来ました。

2019年佐渡汽船カレンダー

2018年に引き続き、佐渡汽船のカレンダーに私が撮影した佐渡の景色の写真を使っていただきました。1月から12月まで佐渡の北から南まで撮り歩いた景色たちが、その月ごとに掲載されます。
今年の表紙もトキが良いとのことで、初夏の頃に田んぼの畦道に群れでいたところを撮影したものが採用されました。まだ肩から頭にかけて灰色がかってますよね。

各月で掲載されて嬉しかったのは、漁師さんの写真。普段見ることがない、春の風物詩とも言える漁の風景。また、鬼太鼓の風景も初めて掲載されました。私の大好きな地域の鬼太鼓が選らんでいただいたので、嬉しいです。早速この地域の方の鬼太鼓保存会に出来上がったら差し上げたいと思っております。

今年もネット販売は部数限定で50本のみだそうですが、お早めにご注文してください。去年は早々に売り切れとなってしまいました。

ご注文はこちらまで。
https://www.sadokisen.com/osusume/?cd=177

関連記事:

佐渡のビジネス観光旅館 ご縁の宿伊藤屋