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2021年佐渡汽船カレンダー

佐渡汽船カレンダー2021

今年も佐渡汽船のカレンダーが発売されました。
2021年の表紙は小木の深浦にある長者ヶ橋の景色です。毎年のように私の写真を使っていただいておりますが、一企業の全部の月のカレンダー写真を担うプレッシャーは結構ありまして、、、それも佐渡を代表とする玄関口である船会社のカレンダーであり、このカレンダーは様々な旅行会社や観光関連、行政などにも配られます。また、企業名のところだけ建設業の会社に変えて使っている企業もあるようです。

インターネットの販売は11月27日に50部限定で販売したようですが、その日のうちに即完売となったようです。
買えなかった方は佐渡汽船の新潟港と両津港の売店にて1部1,150円にて販売しております。

今年の写真選定ですが、例年に掲載されていない場所、掲載されていたとしても構図や時間帯が違うような写真をという感じで選びました。そして、この写真が掲載されたらあの人が、あの地域の人たちが喜ぶかなぁ?などと思いながら選ばせていただきました。

あと7月の写真は人面岩のトワイライトタイムのシルエット写真ですが、よーく見えると今年話題になったネオワイズ彗星が小さく写っています。ネオワイズ彗星は次回撮影出来るチャンスがあるとすれば6800年後と言われています。つまり、世界初の人面岩とネオワイズ彗星が写った写真です。
そんなことを来年、7月になったら思いを馳せながらカレンダーをめくりながらお話出来たらいいなと思います。

びっくりしたのが、今年は佐渡汽船の時刻表が掲載されていないそうです。
コロナの影響でダイヤ変更になるかもしれない、あかね売却でどのタイミングでジェットフォイルが導入されるか不明など、未確定要素が多々あるからでしょうね。
なかなか先の見通しが立たない時代となりましたが、どうかカレンダーを見て少しでも佐渡の景色を見たい!って思ってくれる方が増えますよう祈ります。

2018年佐渡汽船カレンダーが出来ました。

佐渡汽船カレンダー

佐渡汽船が毎年出しているカーフェリーやジェットフォイルなどの船の時刻表が掲載されたカレンダーですが、2018年は私が撮影した佐渡の景色の写真を使っていただくことになりました。
表紙はご覧のとおりトキが田んぼの畦道に佇む、生物多様性な様子の写真を使っていただきました。また、担当者の方が環境省に問い合わせてトキ観察のマナーまで入れていただいたようです。

中身はというと・・・これは買ってのお楽しみということでご了承ください。
佐渡島内の絶景スポットなどを盛り込みました。

既にインターネット販売が開始されていますが、販売担当者から聞いた話だと部数限定となるようです。
佐渡汽船の時刻表が付いているので便利ですから、毎年すぐ売り切れてしまうようですし増刷はしないとのことですのでご了承ください。

カレンダーは基本代金1,500円(送料420円を含みます)
2部目からは、1,080円となります。

2018年佐渡汽船カレンダーのインターネット販売はこちら
http://www.sado-ryokou.com/plan/info.html?cd=59&type=2&pg=1
売り切れてしまったようです・・・ごめんなさい。