当館すぐ裏手のおすすめ佐渡食材の和食処 割烹ごしま


割烹ごしま

当館より徒歩2分。
地元の医療関係者の接待先でも使われている、地元食材をふんだんに使ったお料理が自慢の割烹ごしま。当館に朝食付きでお泊りいただき、お夕食はこちらでというお客様もいらっしゃいます。また、あてもなく佐渡旅行に来て、当日になって宿を決めたけど、お夕食どこにしようか・・・などというお客様にもご紹介しているお店でもあります。

私も美味しい和食のお料理を食べたい!という時にこちらを予約することがあり、今回はその時のお料理をちょっとご紹介します。

のっけからこれです。(※注:ビールは別です)
カニのむき身!佐渡はズワイガニや紅ズワイガニなどが採れるところでもあり、それがちゃんとむき身で出てくる。そして、サラダ仕立ての海鮮お料理。これまた絶品。

割烹ごしま付出し

お刺身の盛り合わせが、一人前でこのボリュームです。
地元の鮮魚を仕入れて、こんなに種類豊富に提供してくれるお店なんです。

お刺身盛り合わせ

そして、この時は春だったのでシロウオが近くの川で採れるのでシロウオの柳川鍋。山椒がピリッと効いたあつあつのお鍋。
お出汁の味が絶品です。

シロウオ柳川鍋

これまた日本酒に合わないわけがなく、あつあつのお鍋から取り分けつつ日本酒も。
地元のお酒がまた美味しい。各種取り揃えてます。

シロウオ柳川鍋

この日は真野鶴さんのちょっと特別なお酒をご用意していただいた日でした。

真野鶴

この天ぷらはレンコンのはさみ揚げ。
白身魚のすり身が入った、魚の旨味とレンコンのホクホクな甘味。
これまた日本酒最高に合う。

割烹ごしまの天ぷら

〆のごはんですが、こちら割烹ごしまさんの名物料理。
「ばらちらし」です。私は生魚があまり得意ではなく、こちらのチラシ寿司には生魚は入っていないのです。
とってもおいしくて人気で、地元のスーパーでも小分けにして取り扱っているぐらい。

割烹ごしまのばらちらし

ご予算が心配になると思いますが、お料理だけで3000~4000円ぐらいで十分ご満足いただけると思います。
もちろん、もっと美味しいお料理が食べたい!という方はご予算も奮発していただけたら、ご主人も腕によりをかけてお料理を作ってくれると思います。
地元の美味しい食材と、美味しい地酒を堪能できるお店。地元の人に人気なんだから、絶対おすすめです。

割烹ごしま
佐渡市真野新町172-4
TEL:0259-55-3138
営業時間:17:00〜22:00(不定休)
※ご予約してからのご来店をおすすめします。(当館のブログを見たと伝えてくれると、私が次回来店時に大きな顔できますw)

当館から割烹ごしままでの徒歩地図

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佐渡の深山に出没する火の鳥アカショウビン(赤翡翠)を追う


アカショウビン

声はすれど姿は見えず。キュロロロロっと可愛らしく鳴く綺麗な赤いくちばしの鳥、アカショウビン。火の鳥と称されるこのアカショウビンは渡り鳥で、東アジアから東南アジアまで生息域は広く、夏になると日本に飛来してくるそうです。

ここ佐渡にもアカショウビンの飛来はあるようで、よく出没するポイントへと足を運びました。
ポイントに到着してわずか数分後、新緑の映える木々の奥に一際目立つ赤いくちばしの鳥アカショウビンが飛来!なんともラッキーな出会い。前回は人が数組居合わせて、じっくり撮影が出来なかったのですが今回の出会いは邪魔者は居ません。ここは三脚を据えてじっくり撮影といきましょう。

アカショウビン

毛づくろい中のアカショウビン。

アカショウビン

羽をパタパタっと乾かしているアカショウビン。

アカショウビン

餌取りダイブのアカショウビン。

アカショウビン餌取りダイブ

獲物を捉えたアカショウビン。

獲物を捉えたアカショウビン

採った獲物はカエルでした。

アカショウビンとカエル

獲物を弱らせるために枝に叩きつけます。アカショウビン的なお料理といったところ。

アカショウビン捕食

バシバシっと数回叩きつけて丸呑み。

アカショウビンとカエル

これだけじっくりとアカショウビンを観察出来たのは初めてでして、こんな野鳥素人の私でも簡単に出逢うことが出来たのは、佐渡だからなのか・・・それともたまたま運が良かったのか・・・定かではありませんが、毎年夏には出逢える可能性は高そうです。

尚、撮影場所については自然保護のため伏せさせていただきます。

アカショウビン(英名:Ruddy Kingfisher)
学名:Halcyon coromanda
分類:ブッポウソウ目カワセミ科ショウビン亜科ヤマショウビン属

2016/5/24のアカショウビンとの出逢いの記録

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北鵜島の国の重要無形文化財に指定されている車田植


車田植え

北鵜島に代々伝わる神事、車田植を見てきました。
毎年5月の田植えも終わりになる第三大安に行われます。この日は毎年晴天に恵まれるそうで、今年も晴れ。
この田圃の所有者である「やま佐荘」の北村さんの家に、奈良時代から伝わる農耕行事で、早朝から自宅で祈祷するところから始まるそうです。私は9:00頃に田圃に到着し、田植えを拝見しました。

車田植え お神酒

北村さんのご挨拶からはじまり、お神酒を田んぼに注ぎます。柏手で五穀豊穣をお祈りした後、早乙女たちが田んぼに入ります。

車田植え 柏手

車田植え 早乙女

田んぼの中央に天照大神にお供えした苗を植え付け、そこから「の」の字を書くように時計回りに植えていきます。中央に植えた苗は神様であり、そこにお尻を向けないように植えていく為だとか。


車田植え

車田植え 早乙女

車田植え 早乙女

車田植え

車田植え

田んぼの形状は釣鐘状になっていて、山に向かって末広がりになっています。その山手の上には「神さん田(かみさんだ)」と呼ばれる田んぼがあり、そこから田植えがスタートし、最後に車田植の田んぼで田植えが終わるそうです。神さん田には正月に飾った松を刺してあります。

車田植え 釣鐘状の田んぼ

神さん田

神さん田 もち米

田植えの最中には畦で座っているおばあちゃんが田植え唄を唄っていました。

車田植え 田植え唄

車田植え

田植えが終わると、こびりぃというお食事が振る舞われます。赤飯のおにぎりに使っているもち米は神さん田で採れたものだとか。また、海藻の煮付けが非常に美味しく、この地域特産なのだとお聞きしました。スゲナというそうで、銀葉草のようなシャキシャキとした食感の海藻です。
車田植の撮影に訪れていた人たちにも振る舞われ、神事が終わりました。

こびり

海藻スゲナの煮付け

車田植の様子を満喫出来るのは、おそらく田圃の地主さんである民宿のやま佐荘さんに宿泊し、朝の神事から拝見させていただくのが良いのではないでしょうか。個人所有の田圃で、個人の御宅に伝わる伝統神事なので、存続が危惧されています。この車田植の風習は奈良時代から伝わっていて、現在日本にはここ北鵜島と岐阜県高山市松之木町のみ残っているのだそうです。

やま佐荘
〒952-3202 新潟県佐渡市北鵜島551
TEL:0259-26-2416

当館から車田植の田圃までの地図

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