カテゴリー別アーカイブ: 佐渡旅プラン

佐渡島でグランピングしてみませんか? Let’s GLAMPING!!

旅するテント

グランピングって何?という方はまだ多いのではないでしょうか。GLAMPING(グランピング)とはグラマラス/Glamorousキャンピング/Campingを組み合わせた造語で、自然環境の中でホテル並のお料理や快適なサービスを受けられるゴージャスなキャンプスタイルのことを指します。テントを張ってカレー作って寝袋で寝るというスタイルではありません。

今回そのグランピングを手掛ける旅するテントさんが佐渡で企画するとのことで、ちょっとだけお邪魔してきました。

会場となったのは、素浜海岸。
既にサーカステントのような白地のテントが張ってあり、集まった皆様もドレスコードは白。こういった雰囲気作りからテンションが上がってきます。
そしておもてなしのテーブルコーディネートが本当に素敵過ぎます。キャンドルが煌めき、飾りのフルーツやおしゃれな小物も配置してあり、まさにホテルのバンケット会場かのようです。

SWAMPさん

まずはスパークリングワインで乾杯ということで、SWAMPさんが抜栓。
気遣いがホテルマンのごとく手際がよく素晴らしい。グランピングってもてなす側のサービスも大事だなぁと感じました。また、もてなす側の楽しませる!の意気込みと、お客様側の楽しむ!の意気込みがマッチしているのも大事ですね。今回集まった方たちは本当素敵で、佐渡の自然を満喫しながらゴージャスな雰囲気も楽しんでいらっしゃいました。

このロケーションはホテルの窓からでは味わえませんね。

佐渡グランピング

帳の落ちた頃、白いキャンパス地を張ったところにプロジェクターを投影して、皆さんで映画を楽しむという素晴らしさ。
佐渡随一の砂浜で映画を見るなんて、、、今まで考えたこともなかった。

尾畑酒造

そして、こんな感じで地元食材のお料理と並ぶのは、地元のお酒。
我らが真野鶴でございます。こういった地元の自然環境の中で地元のお料理と地元のお酒を味わうって、よくよく考えたら贅沢ですよね。

GLAMPING

私はあまり時間がなく、ちょこっと撮影にお邪魔しただけですが、佐渡でグランピングっていいなぁと思いました。
オートキャンプ場のような施設ではなく、お風呂やプールがゴージャスな感じで揃っているような施設があったら、もっとハイクラスのグランピングの体験が出来るのではないでしょうか。
佐渡のアウトドアは簡易的なものばかり今まで作ってきたけど、これからは本格的なものに取り組んで行かなくちゃいけないなぁと感じました。

佐渡でグランピング。アリです。

snowpeakの常設グランピング施設(2017/6/9 OPEN)
http://www.kannon-kqh.co.jp/lp/glamping/

GLAMPINGコーディネート 旅するテント
http://tabisuru-tent.com/

たらい舟に乗ったらこれも!青の洞窟 竜王洞と虫谷の入江にモーターボートで!

青の洞窟

佐渡の南端小木にある力屋観光汽船のたらい舟は、佐渡観光には欠かせないスポットです。たらい舟を漕いで上手く前に進めるようになれば、たらい舟操縦士免許(要発行手数料200円)がもらえます。

たらい舟

そして・・・だいたいの観光客の方は、このたらい舟に乗っただけで満足して次の観光スポットへと足を運びます。
しかし!ここでしか見れない素晴らしい景色と体験を逃しているのは、佐渡観光コンシェルジュを目指す私としては・・・非常に残念でなりません。
力屋観光汽船さんに展示してあるご案内看板ではその素晴らしさをお伝えしきれていないので、代弁させていただきます。

ぜひともモーターボートにご乗船ください。
こんな景色があなたを待ってます。

虫谷の入江
虫谷の入江

虫谷の入江

青の洞窟 竜王洞
青の洞窟

内緒ですが・・・船頭さんとお値段交渉やコース交渉してちょっとお安くなったりもします。
特にオフシーズンは交渉してみてくださいね。

「伊藤屋さんのブログを見て行ってみたい!って思ったんですよ~」
なんて言ってくれたら・・・最高に嬉しいです(笑)

シーカヤックで青の洞窟を体験したい方はこちら

My自転車で佐渡一周の島冒険しませんか?

自転車で佐渡一周

【佐渡を自転車で一周の島冒険】
車では味わえないゆっくり流れる佐渡の景色を眺めながら、210kmの冒険の旅をしてみませんか?

知っていましたか?実は佐渡の周囲を走る道は日本一長い県道なのです。その日本一長い県道を自転車で一周する!なんて冒険はいかがでしょうか?

佐渡ロングライドのような自転車レースではなく、のんびりと自分のペースで佐渡のロケーションを楽しみながら、大自然に触れ合い、地元の人と触れ合いながら一泊二日の冒険の旅。一人でチャレンジするもよし、仲間と、恋人と一緒にチャレンジするもよし、家族と一緒にチャレンジするもよし。

モデルプランとしては以下のような感じでいかがでしょうか?
朝両津港に到着して、佐渡を半周します。
伊藤屋に一泊しつつ身体を休めながら、次の日に備えます。
朝、宿を出発して残りの半周をして、両津港から帰ります。

いかがでしょうか?
佐渡汽船での二輪車の片道運賃はこちらに表記されております。
http://www.sadokisen.co.jp/price/price2.html

ただ、ケースに入った状態であれば手荷物として扱われますので、価格としてはこちらがお得です。

【二輪車片道運賃】(完成車)
 新潟航路:2,250円(片道料金)+1,410円(自転車)
 直江津港路:3,650円(片道料金)+1,900円(自転車)

【手荷物片道運賃】(輪行袋かバイクケースに必ず入れてください)
 新潟航路:2,250円(片道料金)+510円(自転車)
 直江津港路:3,650円(片道料金)+540円(自転車)
 寺泊航路:2,450円(片道料金)+430円(自転車)

ぜひこの機会に佐渡一周の島冒険の旅へ繰り出しましょう!
お待ちしております。