佐渡最大の秘境滝 七ツ滝への道 其の壱

七ツ滝入り口

佐渡島の最大の滝である「七ツ滝」を知ったのは、佐渡の四季+αというブログ。いつも果敢に秘境へと挑む様子を、素敵な写真で紹介している佐渡の名ブロガーの方の記事で、いつか行ってみたい!と思っていたわけですが、同じ思いを抱いている仲間と共に遂にチャレンジすることになりました。

場所は佐渡の北端、外海府の小河内川上流へと向かった先にあるわけですが、途中まで来るまで行けるのかなぁなどと思っていたら、なんと登り口はほぼ海の近くであることが判明。外海府ユースホステルさんの脇の川をひたすら上がります。小河内川を上流へと向かって右は道沿いですが、そちらは大河内川となり違う川となります。

七ツ滝
小河内川

川沿いを行くよりも、川の中を歩く方が多かったと思いますが、長靴で行く場合はなるべく岸側を歩きたいと思うわけですが、私はこの日ウェーダーを装備してのトライ。足が上がりにくくなり、動きが多少悪くはなりますが、水深を気にすることなく歩けるのと、ゴミが入って足裏が痛くなるのを防げるのが断然良いです。とはいえ、沢登りや岸壁を登る場合はかなり大変なことは否めません。

堰堤

しばらく上流へと進んでいくと堰堤に差し掛かりました。途中コンクリートで平らなところがいくつかあったのですが、昔はこの堰堤を作るための道路があってダンプや重機も通れたのでしょう。今となっては道は流され、木や草が生い茂り、それらをかき分けながら進みます。堰堤は右側か左側か上がりやすい方をチョイスしつつ上がって行きます。こちらのブログによると6箇所ほど堰堤があるようですが、正直カウントしていなかったので、いくつあったのか忘れてしまいました。

水没道路

堰堤を全部越えるまでは浅い川沿いを歩くので、深みに足を突っ込まなければ長靴でも十分歩けるレベルです。堰堤をすべて超えるまでは正直単調な川沿いをバシャバシャと歩く感じで、前半は歩くのに飽きてくるかもしれません。とはいえ、川沿いは自然いっぱいなので、ちょっと目をやれば木に登るオゼマイマイらしきカタツムリを発見。時期が秋も紅葉の終わり頃だったので、山野草の花もあまりないのですが、夏の生い茂った道を行くよりはマシです。また、蛇も出ますからね。

木登りカタツムリ

いくつか堰堤を超えたあたりで、苔むした岩が並ぶ渓流に差し掛かりました。滝が目的とはいえ、今回はこの道中も紹介したいと思っていたので、三脚を立てての撮影。正直なところ、装備はなるべく軽くしたいと思っていたのですが、三脚だけは持っていこうということで、トラベル用のコンパクトな三脚をチョイス。流れが急なところだと、重さも無いのでブレてしまいますが、水量もそんなに無いので小さな三脚でも十分でした。とはいえ、この先にそんな立派な滝があるのだろうか?と不安になるぐらい、川の水量はそれほどでもありません。

渓流

雨上がりであれば、もう少し水量が望めたかもしれませんが、そうなってくると危険も伴います。夏の乾季よりは水量はあるでしょうし、来るとすれば早春か晩秋頃が良いのかもしれません。滝も木々の葉っぱで隠れている夏よりは全貌が見えて良いでしょうからね。

片道4時間かけての七ツ滝(ななつがたき)へのチャレンジを少しでも皆様にお伝えすべく、長編でブログを綴りたいと思いますので続きはまた後ほど。

当館から七ツ滝へのルート

【深山幽谷の秘境 七ツ滝】
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