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今年もやります!小木港祭り花火大会USTREAM生中継

小木花火 三尺玉

佐渡・小木港祭り花火大会USTREAM配信
2013年8月30日(金) 20:00〜
佐渡の夏祭りの最後を飾る祭り「小木港祭り」の花火大会。
三尺玉2発、特大スターマインが打ち上げられます。

●花火の発数:約1,100発

佐渡島内企業各社からの寄付をアナウンスで読み上げながらの打ち上げです。



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今年もUSTREAM配信やります!!
http://7colors.tv/live/events/144916
iPhone、iPad、Androidからご覧いただく場合は、「佐渡」で検索していただき、佐渡なうチャンネルからご視聴ください。
http://www.ustream.tv/channel/kosado

尚、今年も佐渡の観光大使である、宇崎竜童さんのライブが小木の港前広場にて開催されるそうです!

佐渡の夏の最後のイベントを飾る、小木花火大会。
遠く離れた佐渡出身者の方、地元の一番大きな花火大会をぜひ画面上でご覧ください!

また、寄付を頂いた企業様は名前を読み上げて打ち上げますので、来年はぜひご検討ください!
島外からの寄付も受け付けますよ!(詳しくは下記にお問い合わせください!)

小木案内所(南佐渡支部)
〒952-0604
新潟県佐渡市小木町1935-26
Tel.0259-86-3200
Fax:0259-86-2237
E-mail:niigata.cool@rose.plala.or.jp

大膳神社薪能・鷺流狂言USTREAMライブ配信 6/3 19:00~

大膳神社薪能・鷺流狂言

大膳神社薪能・鷺流狂言USTREAM生中継
放送日:2012年6月3日 19:00~
番組URL:USTREAMチャンネル「佐渡なう。」
狂言演目:「人か杭か」
薪能演目:「杜若」

■鷺流狂言について■
能と兄弟関係にある狂言は、江戸時代、大蔵・鷺・和泉の3流があり、鷺流宗家は能楽の観世流に属する狂言方として栄えましたが、明治維新後衰退し、廃絶しました。
佐渡の鷺流狂言は江戸末期に潟上村の葉梨源内によってはじめられ、明治維新後も伝えられました。明治3~4年頃(1870~71)には鷺流最後の宗家鷺権之丞も来島し、数年間滞在しました。

その後佐渡最後の名人といわれた天田狂楽が昭和19年に (1944)亡くなり、佐渡の鷺流狂言も滅びたとされていました。
ところが、昭和54年(1979)頃、これとは別に真野町の鶴間兵蔵という人の弟子たち によって、鷺流狂言が伝承されていることが確認されました。
昭和59年(1984)には新潟県の無形文化財に指定され、現在真野の佐渡鷺流狂言研究会の手によって伝承されています。

佐渡島 薪能のインターネット生中継



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先日佐渡島の佐渡市原黒の諏訪神社能舞台で行われた、薪能のUSTREAM配信です。
佐渡では毎年6月には薪能が毎週のように上演されます。

今年の薪能の上演予定表はこちらになります。
佐渡観光協会事務局ブログ

以下新潟県観光協会からの記事を抜粋。

佐渡には、現在も30余りの能舞台が残っています。
かつては200以上もあったといわれます。

能が庶民の手によって村々の鎮守の祭りの場として広がっていたことがわかります。
現存する佐渡の能舞台の中でも、県有形民俗文化財に指定されたものが8つ、市指定有形文化財に指定された者が5つあります。

【本間家能舞台】
佐渡能の宗家である本間家の能舞台(県有形民俗)。江戸18年(1885)の建造といわれ、数多い佐渡の舞台の中でも本格派。床下に瓶を埋め、音響効果に工夫が凝らされている。毎年7月の最終日曜に定例能が催される。

【原黒諏訪神社】
佐渡には中世の能面も残っており、江戸時代には能がいっそう広まった。現在も30以上の独立能舞台が残っており、原黒諏訪神社ほか、7棟が県の有形民俗文化財に指定されている。

【潟上牛尾神社】
潟上の天王さんと呼ばれる神社で、拝殿の彫刻が見事。鬱蒼とした境内に能舞台があり、6月には薪能が舞われる。国仲四所の御能場の一つだった由緒ある舞台(県有形民俗)で、勧進能を催したときに寄進されたと思われる素晴らしい翁の面(県有形)がある。

【武井熊野神社】
杉林の中の神社。舞台は明治2年に建てられたもので、建築物としても素晴らしい。見どころは蟇股(かえるまた)で、板ながら形が良く、彫られている文字も美しい。(県有形民俗)

【安養寺羽黒神社】
現在は山の中腹といった所に建っているが以前は上の社殿と向かい合っていたという。それを明治42年に現在地に移築した。この舞台も絵になる。3間に2間の小さな舞台だが橋掛りもあり楽屋もある。緑の芝生と茅葺の屋根のコントラストが心地よい。絵にしたい風景。(県有形民俗)

【竹田大膳神社】
かつて国仲四所の御能場の一つで、茅葺屋根の能舞台があり、幽玄な薪能が例年行われている。この能舞台は佐渡を代表する1つで、気品のある美しさは、周囲の木々と芝生の緑と相まって、建物だけの鑑賞も十分堪える。(県有形民俗)

【草苅神社】
古く草刈村といわれた字天沢にあり、江戸中期頃は八王子牛頭天王、羽茂祇園社などといわれ、この郷の農業の神とされている。応永3年(1396)の墨書のある獅子頭があり、地頭寄進で大神楽つぶろさしの最初の獅子だとも言われる。能舞台は古く、かぶき屋根が美しい。(県有形民俗)

【ニ宮神社】
順徳上皇の第二皇女(忠子姫)が18歳で亡くなられた折、守屋勇四郎春虎が遺髪を霊としてまつったが、後深草帝の時代に二宮大明神として社殿が築かれたといわれる。菖浦殿と能舞台がある。


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